火焚祭

令和6年11月28日(木)19:00より火焚祭を執り行います。

御神楽「人長の舞」奉納
祭典後、みかん撒き神事

※ 儀式の尊厳保持のため、ストロボ撮影を禁止します。
※ 儀式中は静粛に願います

火焚祭について
当社は鋳物御祖神社とも呼ばれています。鋳物に火は欠かせませんが、私たちの生活にも火は無くてはならないものです。
火焚祭は、火に感謝し、その霊力で罪穢を祓い、火の禍(わざわい)が無いように願う祭です。

人長の舞について
「人長の舞」は宮廷御神楽の形をとる整った神楽で、拝殿前にて庭火を焚き、笛・篳篥(ひちりき)・和琴が伴奏され、人長と呼ばれる神楽人の長(おさ)が舞いを舞います。神楽人の長が舞うので人長(にんちょう)の舞と言います。手には採物(とりもの)のに鏡を挨した白い輪を下げています。